お花を長持ちさせるには

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 みなさんこんにちは。

先週に引き続き、今日も雨の一日です。

こんな天気の時は洗濯物が乾かないのが悩みの種ですよね・・・。

洗濯物と言えば、みなさんは粉洗剤派それとも液体洗剤派でしょうか?

私は両刀使いです。

というのも、洗浄能力や素材によって向き不向きがあるからです。

(とある洗剤メーカーさんの研究員さんからの受け売りです(^_-)-☆)

なので、普段は液体洗剤を使用し、1~2週間に1回粉洗剤で洗うのがおススメ。

めんどくさがりの私は、「両方混ぜちゃダメなの?」とお聞きしたところ、

本来必要とする洗剤量を10とするなら、粉6:液6の割合で入れてお洗濯してください。

ということでした。

みなさん参考にしてくださいね。


さて、こんなジメジメした時に気になるのがお部屋の状態。

湿気が多くじっとりとした空気をカラっとさせる為にはエアコンお除湿機能。

気持ちを華やかにするには も・ち・ろ・ん お花 ですよね。

このお花、長持ちさせるためにみなさんはどんな工夫をされていますか?

今回は、その為秘訣をご案内します。


①花瓶は漂白剤で洗うべし

花瓶をしまう時、中を水洗いしただけで片づけてはいませんか?

花瓶の内側はバクテリアが発生しやすい or 発生中です。

その予防の為にも漂白剤で洗うことをお勧めします。


②水の中へ中性洗剤を数滴入れる

花瓶の中に中性洗剤を数滴入れることで、水が腐るのを防いでくれます。

(延命剤がわりですね)


③氷を入れる

こちらも同じく水が痛むのを防ぐために効果的ですが、ただ氷は解けてしまい長時間は難しいので、気をつけてください。


④水はコマメに変えること

これは、当然されていると思いますが、一番肝心なことかもしれません。


⑤新鮮なお花をてにいれよう

ご自身で育てているお花ならともかく、購入する場合ですがやはり信頼のおけるお店で購入するのが一番。

初めて購入される場合などお花の取り扱いがどうかが目安かもしれません。

たとえば、デンファレなどは密集させずに放射状に入れてあることや、

キーパー(花の入れてある冷蔵庫)に入れてあるリーフ類はそのまま入れておくのではなく、ビニールなどに包んであるものを入れておく(因みに見た目が悪いのであまりそういったことをされているところは少ないですが、お花は新聞紙で包んであるといいんですよ)など、花を大事にされているのお店かどうかがよく分かります。


他にもいろいろとありますが、また折りを見て紹介しますね。