夏の代名詞にも使われる向日葵(ひまわり)の花。
子供のころ、頭をもたげたような向日葵の花が襲ってくるようで、じつは怖かった私。(;^ω^)
大人になり向日葵は花よりも種がハムスターなどのエキゾチックアニマルの餌もしくは、ちょっと味付けをしたものを食べたらお茶受けになる一品に。ここで本当はビールのおつまみと言いたいのですが・・・私、お酒が飲めませんΣ(゚Д゚)
と、人によってさまざまな印象を与える向日葵ですが、知らない人がいない有名なお花でもあります。
なぜか、あの寒いロシアの国花!
そして、今は無きインカ帝国では太陽をイメージした崇拝の対象にもなっていました。
この向日葵の花言葉は、、、
憧れ
あなただけを見つめる
情熱
あなたは素晴らしい
といった意味があります。
また、色や品種、花束の本数によっても意味があります。
たとえば・・・
白:程よき恋愛
紫:悲哀
橙:未来をみつめて
1本:一目惚れ
99本:永遠の愛
999本:何度生まれ変わってもあなたを愛す
この本数に関しては、バラの花と同じですね。
色や、本数を考えて向日葵の花束を贈ってみませんか?
ただし、大輪の向日葵の花言葉は、偽りの愛・偽りの富の意味もありますのでご注意を!
ここまで書いて子供の頃の物語を思い出したのですが、
向日葵は「太陽神のアポロンに恋をした乙女が見つめ続けてそのまま向日葵の花になった」
というものです。
子供心に寂しいというか、悲しいというか…複雑な気持ちを感じました。
これ、何の話だったのか忘れてしまったので、もしご存知の方がいらっしゃればぜひお知らせください。
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